いつメン!?

ほとほと、コロナウイルスにはウンザリである、まったく。 この怒りをどこにぶつけようか・・・。


サーキットまでの足がない、或いは、スロットカーと女の子を天秤にかけてる若手(笑)や、家族の反対を押し切れず、サーキット方向に足が向かないベテランなどなど、気付けば、昼過ぎには、固定メンバーになりつつある6人が到着する。


最近、ルーチンとなっている窓開け喚起と手洗い消毒をした上で、マスクそしてフェースシールドを装着しての活動が始まる。 昼飯は、1人が食べているときは、席が隣のメンバーは時間をずらし、その間は試走したりと。ソーシャルディスタンスを意識しつつ活動しております!

そんないつメンで、次回レースのお題であるSideways Gr5のマシンの調整を始める。あるメンバーはランチア ストラトス。またあるメンバーはランチア ベータ。 そしてカプリにマスタング、フェラーリと続き、夕方も近づくとスカイラインGTRがコースに現れ、一同、注目。

エイチヤ氏のマシンは、独特のエグゾーストノートを奏でながら疾走し、一方のオーナーのマシンは、試走開始数周してピットに戻ると、なんと本家のシブヤンもびっくりの”虫”状態に。 そう、リアウイングがないではないか(笑)


数人で探し始めたが、なかなか見つからない。 徐々に捜索人数が増えていく。

「オーナー、最初から着いてなかったんじゃないすか?」っと。 「いやっ、さっき一度、外れて、付け直してから走行してるんだよ」っと。しかし、ほんとに見つからない。 神隠しのような状況が更に10分ほど経過したその時、「あったど~!」。


本ブログを見ているスカイラインユーザーの皆様、リアウイングは簡単に取れるので、予め,ホットボンドかなにかで補強されとくことを強くお勧めします!  本番レース直前でよかったですね!!


ちなみに、活動終了の30分ほど前に、更に、セリカLBがコースに現れる! 
とりあえずの調整を済ませ、試走開始直後の数周で、なんと14秒台に載せる脅威のポテンシャルに一同、騒然。 次回のSideways Gr5の一戦は、なにか波乱の予感が。




さて、今年も気づくと、残りあと3か月となってきたということから、来期のシリーズ戦のカテゴリーについて協議をしました 詳しくは後日。

SRC CHIBA

スロットカー好きが集まって隔週末に活動中

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