2022年シリーズ戦 開幕〜
前日、関東地方を襲った大雪の影響から開催が危ぶまれましたが、無事予定通り開催されました!!
さて、参加者はというと、昨年末に電撃復帰したMAX氏や関東北部や東京、千葉県などから7人が昼前には到着して、即効、コースの下見やレース車両の整備に入るなど、オフシーズンでの活動と少し違った雰囲気でした。
さて、気になる公式戦レースは。。。
Slot.it DTM 第1戦@順周
Opel勢の圧勝により、シリーズ戦の中盤以降はカリブラのワンメイクレースになるのではないかと心配されるこのレースカテゴリー、
メルセデスとアルファ勢の奮闘で、どこまで脅威になり得るのか? 2戦目以降のマシン選びに影響を与える大事な一戦を制したのは、
おめでとうジュニオ君!
勝者の弁: 「オペルは勝って当然と言われながら臨むレースで勝ててホッとしてます」と。この謙虚な若手に、皆んな拍手だ〜^_^
一方、アルファ勢のエイチヤ氏とkazu氏も年末年始の多くの時間をDTMマシンの再整備に充て一矢を報いた形となり、2戦目のアルファ投入に迷いは無くなった模様。
LMP Challange 第1戦@順周
SRC伝統のクセ強めのデッドタイムレース、メーカ問わず、好きなマシンに日の目を与えられる絶好の機会と言うことで、日頃お目にかかれないレアなマシンの奮闘ぶりが見れる、でも超真剣なレースです。
シリーズ第1戦は、こうなるものなんでしょうか!? どのマシンも目標のデッドタイムに繊細に調整・整備が間に合っていなかったツケなのか、それとも、「なんぴとたりとも、俺の前は走らせねーぜ」と信念を持つSRCドライバーだからなのか。。。
大波乱の結果は如何に!?
なんと優勝は、最もデッドタイムレースに相応しくないマックス氏でした! 一方、優勝筆頭株のエイチヤ氏が最終ヒートでまさかのノーパワーで沈むなど波乱の開幕となりました。
変態マシンのレベルモノグラムのマーチの凶暴さに手を焼きながらもデッドタイム回数0で2番手につけたkazu氏やデッドタイム回数1回と、らしくない走りで3位入賞のタッキー氏など、今後の動向が気になります。
ジュニオ君、オーナー、ポンコツ氏に加え、本日不参加メンバーの奮起に期待します。
変態さではkazu氏に勝るとも劣らないSCX製キャデラックを駆るポンコツ氏は、レース終了後には早くも、「次回の活動日は!」と確認する一幕も。
2020シーズン開幕となりましたが、今回、出れなかったメンバーも、まだシーズン始まったばかりですので 是非、参加ください!
次回(2月)のお題は以下になります↓
③CARRERA GT3
スプリント制 着順レース
④Slot.it Cカー
スプリント制 周回レース
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