群雄割拠だ Rally Challenge
幾つかあるチャレンジ系レースの中でも、毎回、予想もつかないマシンを持ち込んでは真剣に勝ちに来るメンバーがいて多いに盛り上がるラリーは、SRC屈指のクセ強いレースであるが、本日も、あるはあるは、タンスの肥やしなのか宝の山が!
必見、右から!
まず、セリカ。セリカ自身に驚きは無いもののチースロですよ、チースロ。
次、 Abarth 131 SCX。腰高マシンですね。
その後ろはVW Polo。 PowerSlot、AWね。
最後は、Chevrolet Corvette ニンコ。 っでもって、これノーマルゴムタイヤ、例によって極細タイヤ(笑) です〜。
この人たち、これで優勝狙ってるから、なお面白い!
さてさて、そんな面白レースの勝者は?
ジュニオ:
終始、冷静なレース運びに脱帽だ^_^
マックス:
Xsara いいスピード感で快走の結果ですね
コンスキー
ムムっ、安全運転。 キャラ変えた!?
ポンコツ:
0.2周差で、エイチヤ氏を抑える快挙だ!
エイチヤ:
魔の6コースで気持ち良くなりすぎて❌
KAZU:
突如、Poloのピニオンとスパーに・・・
シブヤン:
ある意味、君が勝者かもしれない(笑)
カンチヤ:
ほんと、「惜しい」としか言えない
ジーショ:
終盤のご乱心で、下位に脱落〜(悔)
オーナー:
なんでだろう、なんでだろう、ななな・
・・なんでだろう!
サノヤー:
デッドタイムは辛抱ですぜダンナ(笑)
他、総合順位はこちらで確認ください!
如何でしたか?
絶対王者のエイチヤ氏がフライングやDT超過など取り乱し、中盤に戦線離脱したこのレースを制したのは、予想外の男、マックス氏で! 狂喜乱舞する中、「ちょ、待って下さ〜い」と記録係シブヤン氏の悲壮感に満ち満ちた声がサーキットに響く。
なんと、レース記録表に誤りが見つかり、第一ヒートを含めていないことが判明!
ってことで、再集計した結果、最終的にはジュニオ氏が優勝というオチに🏆
各自、本日のリザルトを見て悲喜こもごもあるかと思います。
やはり、このレースは決勝レース前、つまり、マシン自体の調達から目当てとするスピードに合わせて走行できるものを作れるかという準備の段階で勝負の大半は決まるということです。 あとの半分は、如何にデッドタイムに近づけつつ、でも超過することなく、ライバルマシンより頭一つ先を走る。
これだけのことです!
っが、これが結構、難しいのである。
おあとが宜しいようで^_^
では、次回に向け、分かった人は、直ぐに準備に取り掛かることをお勧めします、
次回の活動は、プラクティスデイです。
次回の公式戦レースの準備にお使いください。
◆6月17日(土)
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