はい、ドンドンの第2活動日
今日のSRCは朝からソワソワ・・・
そう、オーナーは8時からサーキットに到着して、コースの清掃に励むも、待てど暮らせど誰も来ない。
足元の千葉メンバーは欠席で、栃木メンバーは結婚式にてやむなく欠席、唯一出席が見込まれていた東京メンバーは何人くるかわからないし、連絡すらない・・・
ここ最近のメンバーの参加状態からすると、この先のサーキット運営もボチボチ・・・、ふとコロナ禍での飲食店の憂いとオーバラップさせるオーナー・・・かどうかは本人のみぞ知る(悩)
何か変だ!?
聞けば、アクアラインが強風のために通行止めになった影響から、多くの車が首都高横羽線や湾岸線に流れ込み、そのまま、東関道の千葉北ICまで、ほぼノロノロとなったことで、遅れに遅れて11時に。
気になる参加人数は4名! 特にカンチヤ氏は、夜勤明けでの参加とのことで、ほんと頭が下がります!
ご満悦なオーナー
そんな4人が敷地奥に足を運ぶと・・・
「◻︎△○・・・ですよね」「おーーっ」っと
独り言なのか!? ラジオ相手に相槌打ってんのか!? ついにオーナー、ヤバい人になってしまったのかという心配をよそに、
既に3人が颯爽とCカーを走らせながら、オーナーと談笑しているじゃありませんか!
えっ、でも誰!?
そう、コンスキー氏からの紹介だそうで、神奈川方面から遊びに3人が来てくれていたことは言うまでもない(笑)が、当の紹介者の姿はない。まさかのドタキャン!?
その後、サノヤー氏が到着し、最後に登場したのは他でもないコンスキー氏。っということで本日は、第2活動日でありながらも、10人と大盛況な1日が開始したわけですハイ!
挨拶を早々に済ませるとスロットカー談義に花が咲き、・・ (途中割愛)・・・
あっという間に14時過ぎに。
でも皆んな、喋ってるだけでなく、手も動かし、普通に初見のSRCサーキットを走っているではないか(驚) 。
特にまだスロットカー歴が浅いハシカン氏に至っては、脅威の成長力を見せる始末で、
まるで、三井のす○ちゃんの「街を作っていくぅ〜」のような、数時間の試走でどんどんラップタイムが上がっていくぅ〜(驚)
たまらず、これを見たKAZU氏から「じゃ、レースしよ、レース!」ってことで、SRC初見でたったの3時間の試走だけでもって、それも激速Cカーレースの世界に引きづり込む暴挙にも笑顔で「やりましょう」っと、この男、ただものじゃない。
そう、何でもかんでもハラスメント扱いするこのご時世、これは「スロハラ」か!?
※相手の意思を無視してスロットカーをやらせようと仕向けること(笑)
いやっ違う! これこそ愛ある育成方法なのだ!
Cカー
KAZU: Lancia LC2 77.8周
羽もげるアクシデントも冷静対処で栄冠
サノヤー: Porsche 76.8周
終盤ヒートでのKAZU氏との激闘痺れた
エイチヤ: Porsche 76.6周
PoleToWinまであと一歩足りず〜(悔)
コンスキー: Jaguar 76.1周
KAZU氏の羽もげ時、通過したバチが
オーナー: Porsche 76.0周
順位ポイントだったら1位ですよ^_^
カンチヤ: Porsche 72.2周
ハシカン氏とのフレッシュマンバトルが
良かったですね!
シブヤン: Sauber 68.7周
優勝候補という看板、下ろしたろか^_^
カワタカ: Porsche 61.9周
1コースに相当手こずってましたね(笑)
ハシカン: 787B 61.6時
3コース練習で善戦も他コース攻略が課題
ゲッシー: Porsche 57.3周
タイヤチョイスが仇となったか!?
レース開始前までは「ヒート3分で充分だよ」と言っていたカワタカ氏、終盤に入ると「もう終わっちゃうのかよ〜」っと、不完全燃焼気味だったことから、SRCから、もう一つのレースの提案を!
次なるレースは、SRC名物のデッドタイムレース! 先ほどの不完全燃焼を払拭したいとする人たちはデッドタイムを超過して奈落に落ちるこのレースを体感いただこうかと。
さて結果は如何に!
GT チャレンジ
いつもだと、このレース、16秒がデッドタイムのところ、本日、初参戦のフレッシュマンであるハシカン氏の走りに合わせることとなり、吟味した結果、18秒に設定! さあ、これでいきなり、初出場初優勝の夢も現実となったことは言うまでもないが、さて、結果は如何に!?
エイチヤ: DT0回 69.3周
やっぱDTレースはエイチヤ氏だね!
コンスキー: DT0回 65.2周
速そうなMercedes。Goodでした!!
サノヤー: DT1回周 64.4周
らしくないDT1回なんて!?らしくない
シブヤン: DT2回 63.0周
荒らしてくれたね、随分と^_^
カワタカ: DT0回 59.8周
コツコツが似合わなそうな方がコツコツ
を貫き通して、なんと入賞です(嬉)
ゲッシー: DT1回 59.6周
DT初体験でも入賞! 結構向いてるかも
圧巻は18秒00というピッタリ賞(驚)
KAZU: DT3回 57.6周
要所要所で出てたよね(悔)
カンチヤ: DT2回 56.3周
NSRだったっけ? やっちまったな!
ハシカン: DT2回 55.6周
もう君は、立派なSRCデッド王後継者だ
オーナー:DT4回 55.0周
出ちゃうの我慢できませんかねぇ(笑)
っとまあ、DTレース、如何でしたか?
サイドバイサイドを信条とするSRCでは、ラップタイムが決して速くない車も、そして速い車も、また違ったメーカーでも同じ土俵で勝負できる仕掛けで参加者全員が目を吊り上げることなくワイワイガヤガヤ楽しんでいます!
「もっといける」「はい、ドンドンドンドン」「はい、やったぁ〜」「やっちまいました〜」
ウッドコースもいいけど、市街地サーキットの雰囲気漂うプラコースは如何でしたか?
機会あれば、また遊びに来てくださいませ!
次回の活動は、プラクティスデイです。
◆12月2日(土)
公式レース
・カレラ GT3@スプリント・着順
~ 燃リス ~
・ラリーChallange@DT・周回
なお、12月16日(土)第2活動日を使った耐久レースは、人が集まらないことから、残念ではありますが開催しないこととしました。
以上のことから、今年の活動は12/2の公式戦で終了とします。
緊急告知
来年の活動に関しては、第一活動日は原則、公式戦で、ただ、第二活動日に関しては日曜開催など含め、新たな仲間を増やして、常に大勢で楽しめる環境にするべく、現在鋭意、検討中になります。
12/3以降は、コースの大規模修繕の期間に入りますが、1月の開催日については、目処がたつまでお待ちください。
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