今期、採用となったLMP耐久レースは、戦前の予想を上回る11人の参加者で大いに盛り上がったことは言うまでもない^_^

何やら、周囲を見渡し、マスキングテープなるもので何か細工をしようと・・・

そう、ルーフの縞模様の色味を変えるべく、アルミテープで格闘すること15分。　完成したマシンは、TVビフォーアフター風に表現するならば、「なんてことでしょう。　だだ被りだったマシン達も識別がつくようになると共に、かえって品格が上がったように思える

仕上がりは、匠の技といったところでしょうか！」

前回、まさかのマグ付きマシンの発見で、やめるにやめられなくなったこの儀式(笑)  。

さて今回は？　　　

ん！？　むむっ・・・

モーターマウント両端に見慣れないブツが。そう、スプリングダンパーなるものが(驚)

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今季、再開した車検制度の目的は2つ

①レギュレーションへの適用

②進行を阻害するネジ脱落/ブラシ断線の予防

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参加者の皆さん、サイドバイサイドの接戦でそのスリルを味わったり、激戦を制した時の達成感を味わったりと、スロットカーを皆んなで一喜一憂しながら楽しむSRCの基本方針への共感と協力をお願いします^_^

さてさて、いきなりエイチヤ氏が14.843秒を出して始まった予選。次々とタイムアタックが続く中、イチゴサーキットからの刺客であるサノヤー氏がそれを上回る14.343を叩き出す！！

以降、ポンコツ氏が渾身の走りを見せて14.640と頑張るもあと一歩(悔) 

さらにKazu氏の驚異の走りも、14.421が限界のようで、ポールポジションは、サノヤー氏となり、SRC常連メンバーとしては、なんとかサノヤー氏のポールトゥウインを阻止したいところではあるが、はてさて、サノヤー氏の勢いを止めることができるのは誰なのか！？

今日は、いつもの3分/ヒートの2倍、つまり、6分間走行し続けるわけで、集中力も2倍になることから、ライバル達との争いに加えて、自身のレースマネジメント力も問われる一戦、結果は如何に？

そうそう、言い忘れましたが、ここまで順周りでやってきた活動が、本番レースでは、いきなりの逆回りとする宣言が発せられると、参加者からは「えー」「そうなのぉ！？」など落胆の声が漏れる。　

ねえ、皆んなHPを予め見ておいてね^_^

順周りと逆回りでは、まず景色が違う、まあ、海で例えれば、あるポイントでは、順周りの走行で「凪(なぎ)」だが、逆回りになった途端に「うねり」と化して、マシンを襲う。

このレースの序盤、多くのドライバーを悩ませたのは、スタートダッシュ後のNASCARゾーンに突入する手前のストレートエンドでのバンプ箇所が5、6レーンに仕込まれていて、フルスロットルで突入する多くのマシンがフェンスに吸い込まれていくのであった(悩)

KAZU: 

　　毎ヒート首位ドライバーが23周するとこ

　　ろを数回に渡り25周するとは(呆)

エイチヤ:

　　順位ポイントでは断然トップで優勝を確

　　信するも0.6周差のまさかの逆転負け(悔)

サノヤー:

　　ポールトゥウインの夢が終盤のご乱心を

　　克服できず、儚くも夢に消える(泣)

ジュニオ:

　　Porsche911、良かったんだけど、表彰台

　　に上がるには多少のリスクをとらないと

ポンコツ:

　　マシンの成熟度は誰もが認める一方で、

　　要所でのスピンの数がこの順位に(悔)

マックス:

　　予選開始20分前での到着で、終始、落ち

　　着かないレース展開でしたね)悔)

ジーショ:

　　マシンの戦闘力は本物です、競い合った

　　際の自滅が余りにも勿体ないっす(悔)

コンスキー

　　上位候補と目されるも2ヒート目のクラッ

　　シュで自慢のワニが青虫に変わって以降

　　精彩を欠く展開に(悲)

オーナー:

　　なんと申しましょうか・・・次は、アレ

　　をアレしましょうかね^_^

カンチヤ:

　　予選を前に、「勝ちたけりゃ、マグを仕

　　込め〜」の悪の誘いを振り切り、自身の

　　力で力走は大したもんです！

シブヤン:

　　アルミテープチューン、効果なかった？

どうしちゃったの！？

いつも楽しい話題を提供戴き、有難うございます。　またの参加をSRC一同、お待ちしています^_^

次回の活動は、プラクティスデイです。

次の公式戦レースの準備にお使いください。

また

◆7月15日(土)

夕方から以下のどれかで草レースをやります。

　①Revell製/Carrera製Oldアメリカン

       →タイヤはノーマルor シリコン

　②NSR F1

　　→タイヤはノーマル

　③FLY製フロントモーターカー

　　→タイヤはノーマル

　④クラシックカー@チャレンジ

       →タイヤはノーマルor シリコン

　　　Ninco,Carrera,MRRC,他、実車で言う

　　　と50年前(〜1973年)の時代の国内外の

　　　車が対象です。

　　　・・・デッドタイムは検討中ですが、

　　　　　　おおよそ18.8秒を想定中

活動紹介はこちら