Cカー? えっ、Cカー!?
来月の公式戦はCカー耐久ってことで、久しぶりにCカーを語ろうかと。
SRCでは、主にレースにエントリーしているマシンを紹介すると、
・PORSCHE 962/956
・LANCIA LC2
・TOYOTA 88C/86C/63C
・SAUBER C9
・MAZDA 787B
・Audi R8C
・NISSAN R89C
・Jaguar XJR10
などなどで、巷では、やれ、ポルシェが速いとか、スパッツ付マシンは不利だとか言われているようですが、SRCではマシン選択による優位差はとくにないです。
レースに勝つには
基本的な整備を怠らない。これに尽きる。
ルールの隙をついて変なことしない(笑)
次に考えたいのが、ブレーキタイミングだ!
コーナーに如何にしてスムースに突入させるか、またコーナー出口でも、これまたスムースに加速できるかだ!
トップ集団から遅れをとるマシンの特徴は、ケツ振りで、振ればそれだけタイムロスだし、タイヤにちり埃が付着して、更に滑る悪循環に陥るわけである。
このように、ドラテクに起因するものの、それをマシンが遅いだの重いだのと言っているようでは勝てないと考えよう。
さらに言えば、2箇所のクロスレーンがあるので、このポイントを味方につけられるかが、勝負の行方を左右するのだ! 走りによっては、遅いマシンが速いマシンを従えて走ることだって可能である。
そんなわけで、SRCにおいては、マシン選択で差がつくことはないのである!
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