1993 GT Challenge (再掲)

さあ、週末が迫ってきましたが、皆さん、如何お過ごしでいらっしゃいますか。
わくわく? ドキドキ? モンモン!? 無心  とまあ、人それぞれですが。

10月初旬に案内していますが、ここで再度、レギュレーションを再掲しますので、確認ください。



1993GT challenge

●参加可能車両、仕様
原則、下記規格の年式が1993年以降の車両。


・スーパーGT(全日本GT選手権)
GT500、GT300ともに可。1994年に参加していたポルシェ962(Cカー)、ランチア037ラリーは禁止。


・DTM
アルファロメオ155V6Ti、オペルカリブラ、BMW M3、M4、アウディA4、RS5、TTクーペ、メルセデスCLK、Cクラス、Cクーペなど


・GT1
マクラーレンF1 GTR、トヨタGT-One TS020、日産R390 GT1、ロータスエリーゼGT1、ポルシェ911 GT1など


・GT2
ポルシェ911 GT2、フェラーリ458 GT2など


・GT3
メルセデスベンツAMG GT3、BMW Z4 GT3、ポルシェ911 GT3、ロータスエキシージGT3など


・GT4

・ルマンGT(LM-GTE)
シボレー コルベットC.7R、フォードGT、フェラー488GTEなど


・SRC-GT
市販仕様車で販売している車両(原則年式が1993年以降)を レース仕様に改造した車両。


マグなし、ウエイトは95gまで可
モーター、ギヤ類、ホイール、タイヤ、ガイド、軽量内装、シャーシおよび、駆動方式などメーカーは問いません。


●レース方法: 

・デッドタイムレース 
 レース1(逆回り):17秒
 レース2(正周り):16秒

・ボーナスポイント
 レース1:17.000秒を記録した場合、+1周
 レース2:16.000秒を記録した場合、+1周

<ワンポイント解説>

先述したメーカのマシンの場合、デッドタイムを軽く超過することは明白でしょう。 なので、ギヤ比を少し落として減速させることをお勧めします。 

中速マシンでは、FLYやNINCO、Scalextricのマシンとなりますが、少し微妙で速くもあり、遅くもあり・・・可能であれば、本番レースまでに最低限2回程度、SRCのコースで試走をすることをお勧めします。 

残るは低速カテゴリーであるCarrera、SCX、Autoartでしょうか。

Carreraマシンは、そのままでは無理です。 シャーシを3Dプリントのものに変え、足回り全てをSlot.it化しか道はなさそうです。 

SCXは、モーターアダプタをかましてショート缶モーターを積んでみたらいいかもです。 

Autoartについては、物好き以外にはお勧めしません。

以上のことから、是非、日ごろ、レースには参戦できていないマシンでの参戦に期待しています。バラエティ豊かなマシンでコースを埋め尽くそうではありませんか。


参加エントリーは、お早めに! 無いとは思いますが、14名程度になったところで、締め切ります。 レース記録表が対応できないためです、悪しからず(笑)

SRC CHIBA

スロットカー好きが集まって隔週末に活動中

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