大盛況 SRC GT Challange!
本日の千葉県の冷え込みは半端なものではなく、早速、集まったメンバーはストーブで暖をとりながらの談笑開始!
そう、本日集まってくれたのは10名。 夏以来の参加者もいれば、鈴鹿GPの観戦で偶然出くわしたメンバーの再開もあったりと会話が弾んでいましたね~!
◼️レース序盤
逆回りでデッドタイム17秒という条件での戦い。 まずもって、デッドタイムを喰らわず前半戦を終えた者はいたのか?
いました1人。その名はタッキー氏。それも3位という、優勝を狙うには最高のポジションにつける。
その逆に、3回もデッドタイムを出し、後半戦が思いやられる無法者は?
ジュニオ氏、ポンコツ氏とマックス氏だ! 流石にここまで乱れると下位に沈むところではあるが、なんとジュニオ氏だけは、4位と奇跡的に優勝戦線に留まっている。
さて前半戦の1位はH山氏、続くはコンスキー氏。 後半戦に続く!!
◼️後半戦
順回りでデッドタイム16秒という条件での戦い。
前半戦を5位で折り返したアサノッティ氏と6位のジーショ氏が猛アタックを開始し、怒涛の追い上げで、他を圧倒。徐々に順位を上げていく!
そんな中、壮絶なバトルがところどころで勃発。
次の名勝負は、オーナのNINCO製ポルシェ Vs ジーショ氏のScaleauto製TOYOTA GT1。 こちらは、さながらルマン24のシーンのように、LMPとGTEというクラス違いの混走の中、オーナーの並外れたドラテクと集中力で逃げる逃げる。 たまらず、デッドタイムを献上したのは、TOYOTA GT1と、デッドタイム制度のレースの洗礼を受けることに^_^
前半戦7位と、優勝戦線に残るにはこれからだというマックス氏も順回りになり、水を得た魚のようにいつもの劇速ぶりが戻ってきた。
っとその矢先、コント不良に見舞われ、オーナー所持のスペシャルコントをレンタルされると、そこから我慢のヒートが続くも、そこはベテラン。 終わってみれば、前半のポジションを上回る結果だっただけに、非常に惜しまれるコント不良。
2位: カズーー 220.2周 (3)
3位: ジーショ 218.4周 (3)
4位: マックス 212.4周 (4)
5位: ジュニオ 210.7周 (6)
6位: タッキー 210.6周 (1)
7位: オーナー 210.1周 (1)
8位: アサノヤ 209.6周 (5)
9位: コンスキ 204.4周 (3)
10位:ポンコツ 199.7周 (6)
エイチヤ: BlackArrow Ferrari 488
前半、後半共に1位と完勝でした!
カズーー: Autoart Lamborghini Diablo
もはや物好きから、名人級に!?
ジーショ: Scaleauto TOYOTA GT1
外れないマシンで外れたは計算外か!?
マックス: Spirit Peugeot 406
デッドタイム4回では、成すすべなしか
ジュニオ: NSR PORSCHE 911
NSRは速すぎることを確認したよね
タッキー: Slot.it Mcralen F1 GT
ときおり激しいクラッシュが玉にきず
オーナー: NINCO PORSCHE 911
大善戦も、車種選択ミスなのでは(笑)
アサノヤ: Slot.it AlfaRomeo 155 DTM
終盤3ヒートの崩れが無ければ2位か(悔)
コンスキ: Slot.it OPEL Calibra DTM
よそ見運転はいけませんよ!
ポンコツ: Slot.it NISSAN R390
エイチヤ氏、KAZU氏をぶっちぎったあの
シーンはゾーンに入ってましたよね^_^
以上、皆さん、如何でしたか? 大いに盛り上がったSRC GT チャレンジは、来期のシリーズ戦に格上げになりますので、本日の模擬レースで得た知見を活かし、マシンの制作ならびに調整を怠りなくお願いします。
さて、このお祭りレースで、本年の活動としてはいったん締めます。
今年一年、SRCのレースに参加戴いた全ての皆さんに感謝申し上げます。来年もまた宜しくお願いします。
とりあえず、次回の活動は、12月21日(土)になりますが、いろいろな車種でのレースをしたいと思っていますので、都合つく方は参加ください。
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