たかがブラシ、されどブラシ <CARRERA編>
前回から続くお題である「コースの所どころでスローダウンして、他マシンについていけない」のCARRERA編を考えよう!
CARRERA製マシンは、残念ながら、他マシンのように、汎用ブラシが使えない。必ず純正を使うことになる。ただ、その代わりに、このブラシ、剛毛(笑)につき、そうそう擦り減ることはなく、仮に減っても、付属する予備があり安心、且つコスパ抜群だ。
しかし、剛毛が故の課題がある。それは、マシン購入時の姿では快適な走行は期待できない。ましてや、ブラシが波打ってたり、よれてたりしていれば、何が起こるかはお分かりだろう。これがレースとなれば後塵を拝すこととなるのだ。
考えられることはいろいろあるが、今回はこうだ↓
【具体的対策あん】
かなブラシもしくは千枚通しなどを使い、ブラッシングを繰り返して毛をほどき柔らかくする。
★Before
★かなブラシでほどく
★After
前回の記事同様にプライヤーなどで薄くするんだ。
如何でしたでしょうか! 一見、当たり前と思われがちですが、結構な数の人が気にされていないようで^_^
記事の解釈については、各サーキットやドライバーで諸説ありますので、そこはそういうものとしてお付き合いくださいませ(笑)
っということから、今回もベテランの方には全くもって要らない情報で、すんませんでした。そんな方は、ご自身の記憶を消し去って戴くようお願いします^_^。
0コメント