真夏の活動

前回同様、蒸し暑い環境の中、コロナ対策を付しての活動となりました。


本日のレースには、久しぶりの登場となる予定のジーショ氏でしたが、コロナの猛威が勢いを増す状況で家族の引き留めをどうしても振り切れず、残念ながら欠席となり、集まった6人での活動となりました。



まず、手始めに、マックス氏提案のターマックラリー選手権用のマシン作りに精を出すメンバー。 

エイチヤ氏のSEAT CORDOBAは、その愛くるしいライトポッドが特徴であるが、それは同時に3gのウエイトハンデがついていることと同じで、だいぶ苦労している状況。


一方のポンコツ氏のプジョー206は、苦労の末、ボディがダイエットされ、活動日は毎回、試走に時間をかけているとあって、ラップタイムも15秒台中盤まで来ており、あとはこのマシンの癖を十分に理解しドライブする方法を会得するだけとなった感か。


KAZU氏は、既に究極のマシンを一度は完成させたものの、試走中に大破したことから、今回2度目のFord Focusにチャレンジ。1度目の失敗を糧に強度を弱めることなく、バランスのいいマシン作りが出来つつあるといったところか。気になるラップタイムも、ポンコツ氏のタイムを上回る15秒203。もしかすると、次回の活動で、夢の14秒台もあるのか!?


さて、迎え撃つMAX氏は、未だSRCには登場せず、その動向が気になるところですが。

窓開け&エアコン、マスク、除菌ジェル&冷えピタシートに、フェースシールド装着といった対コロナ対策にてお待ちしています!


レース速報

まず、逆回りで行われたCARRERA DTMレース。前回上位者である3人のうち、本日参加は、KAZU氏(前回優勝)がー2V、エイチヤ氏(前回2位)がー1.5Vの燃料リストリクタ装着で臨んだわけであるが、予想通りの展開としては、KAZU氏が大苦戦。 しかし一方のエイチヤ氏は、ペナルティもどこ吹く風なのか、トップ集団で走行するありさまに一同唖然(笑) 


そして次、順回りで行われたVANQUISH MGレースでは、前回上位者で本日参加は1名。ジュニオ氏(-1.0V)のみ。突然のエンジンストップのタッキー氏に始まり、第1レースの余韻が抜けなかったのか、逆回りと勘違いした結果、スタート直後のタイトな第1コーナーに全開でクラッシュさせたKAZU氏など波乱続きだったこのレースの結果は如何に!?

続きは、明日のお楽しみ!

SRC CHIBA

スロットカー好きが集まって隔週末に活動中

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