夏休みに何を思う?
世の中が夏休みに入ったということで、2023シリーズ戦のここまでを振り返ってみたい!
どのレースも😀
全6カテゴリーある内、Cカー耐久レースを除く5カテゴリーで激戦が繰り広げられ、どのレースも笑顔が絶えない、時々、奇声や悲鳴があるものの多くの時間で笑い声がこだまする楽しいレースが続いています!
戦前の予想では、2022シリーズ全般で成長が見えていたポンコツ氏とシブヤンが、その勢いのまま突っ走ると思われていますが・・・
一方、ベテラン勢は、手をこまねいてやられるのを待つのか!?
ここまでのリザルトは如何に?
◆GT チャレンジ
Slot.it製やNSR製のGT車両が扱いやすいとされる中、わざわざ、NINCO、Scalextric、Spirit、AUTOARTなどジャジャ馬から非力マシンまでを上手く仕上げてレースを盛り上げてくれてるメンバーには、頭が下がります^_^
1位:カズーー 11P
2位:エイチヤ 10P
3位:ジーショ 10P
4位:ジュニオ 09P
◆4/4カテゴリー
このカテゴリーは、1戦ごとにマシン区分が変わるいわゆる、ごった煮レース。
ここまで2戦を終え、(NASCAR TRUCKとスケレ アメリカン)、残るは、FANCUPと、スケレ BMW M3・FORD Sierraということで、ここまでの順位が全くと言っていいほど、当てにならないものと思われます。
なぜって?
それは、残りのカテゴリーのマシンの完成度に加えて、ドライビング感覚が違うので^_^
1位:エイチヤ 10P
2位:ジーショ 10P
3位:シブヤン 09P
4位:サノヤー 08P
※たった一戦、されど一戦! これに勝つには、すべての一戦のためにマシンを仕上げなくてはね^_^
◆Carrera GT3
2022シリーズ戦までにエースマシンを完成させているベテラン勢が上位を占めている状況です。
1位:エイチヤ 08P
2位:カズーー 06P
3位:サノヤー 04P
4位:ジュニオ 03P
但し、皆さん、忘れてはいませんか?
2023シリーズで唯一、2022シリーズ戦から継続運用となった燃料リストリクタを!
この規制こそが、SRCのレースポリシーでもある「参加するドライバーの誰にも勝つチャンスがあるサイドバイサイド」が出来る仕掛けであり、価値があると考えます。
当然、前回レースの上位3人は、次回、電圧下がりますので覚悟を^_^
逆に4位以下の皆さん、大いにチャンスです。
日頃、苦渋を舐めさせられているマシンを後ろに従えて走れるチャンスですよ^_^
ヒートの最終ラップを一番でテープを切る、あの瞬間を味わってみませんか(笑)
◆ラリー チャレンジ
ここはGTチャレンジと同様、激速マシンなら勝てるかではないので、ドラテクと駆け引きに加えて運も必要な要素です^_^
1位:ジュニオ 08P
2位:マックス 06P
3位:コンスキ 04P
4位:ポンコツ 03P
※マシン選びについては、各自の好きなマシンで是非参加を! 誤解してほしくないこととして、低車高&ワイド車両だから勝てるってことじゃないっすよ。 えっ、なんで!?
だって、DT超過しなければ言い訳で、つまり、激速マシンはマスト条件にはならないですよ。 ねっ、是非、バラエティある車両たちでのレースをしたいものですね!
◆LMP耐久
1位:カズーー 12P
2位:エイチヤ 09P
3位:サノヤー 06P
4位:ジュニオ 05P
レース中に話しかけたり、かけられたりする位でスピンやコースアウトになってしまうセンシティブなカテゴリーです。
だからと言って、黙って黙々と殺罰なレースにならないところがSRCのいいところ^_^
なかなか厄介なレースではあるものの、勝つチャンスは誰にもありまっせ!
※勝利のためにはタイヤ選びが重要だ!
でも、Slot.it N22,P6やNSR ウルトラグリップからライデンまで、各メンバーの走り方に影響されることから、これだから勝てるってものはなく、自分にあったタイヤ選びが大切でっせ!
以上
2023シリーズは、ここまで戦前の予想を覆し、台風の目になっているのは、超ベテランのジーショ氏で、続いて昨年ブレイクしたシブヤンが続く展開!
なお、まだ開幕していないCカー耐久レースについては、これを得意とするマックス氏やオーナーに加え、新人ながらも急成長中のカンちゃんが注目株でしょうか!
以上、今後のレースで巻き返しを狙っているメンバーの皆さん、この中断期間を有意義に使っては如何でしょうか?
涼しくなった秋以降、活動参加を目指して体調を整えている新人もいるとかいないとか。
SRCでは、集まるメンバーが気持ちよくスロットカーができる様、環境改善を常に考えていますので、今後とも宜しくお願いします。
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