CARRERA DTM 第3戦

メンバー各自、急遽決まった開催日にも関わらず、都合つけて集まっていただいた猛者達6人での争いとなりました。

第1レースはDTM。優勝候補はオーナー&アサノヤ君、ジュニオくんのBMW勢。 
戦前の駆け引きが開始されるや否や、ターゲットになったのがコンスキー氏のメルセデス。 「速いね〜。っでマグついてんの?」
コンスキー氏の疑惑は認められなかったものの、この流れはアサノヤくんのBMWに。
「んっ、ん、太くないリヤタイヤ?」調査の結果、型番違いのシリコンがはめられていたわけであるが、レギュ上では、あくまで推奨につき、違反にはならないものの、本人、納得いかず、他車と同条件にするべくライバルメンバーからタイヤ供給をうけることに。
さあ、これが本番レースでどう作用するのか!?
レースが開始されるや、不安視されていたアサノヤ君のBMWだったが、気持ち減速しているようであったが大勢に影響なく、終始トップを独走!

そうなると気になるのは二番手争いだ。 ここの争いは壮絶極まりなく、コーナーやクロスレーンで激しくボディを当て合う、まさに喧嘩レースの様相を呈しているのである!

そんな白熱レースも中盤に差し掛かると、前代未聞の事件によって、さらに盛り上がることになったのである。それは・・・

2台がコースアウトし、其々がクラッシュ現場に直行。自分のコースにマシンを戻し、コントボックスに急ぎ戻り、再スタート!
「えっ、マシンが違う、えっ、俺のメルセデスがBMに変わってる!?!?」
なんと、ジュニオ君のレーンのコントを握っているのはコンスキー氏。
「わかってたけど悪いと思って。。。」心の優しいジュニオ君が注意できず、暫く、他者のマシンをお互いに操縦する始末に(笑)

どうやら人間クロスレーン事故の原因は、マーシャルがいないレースならではのことで、同色のプロフェッサーのコントだったことからだったそうな^_^


順位 Driver    総合
1位: アサノヤ  75.1周
2位: カズーー  68.4周
3位: オーナー  68.0周
4位: エイチヤ  67.9周
5位: コンスキ  65.1周
6位: ジュニオ  62.3周
リザルトはこちら
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アサノヤ: BMW  M4
    失格疑惑からの堂々優勝!
カズーー: AUDI RS5
               我慢の走りで2位ゲット(嬉)
オーナー: BMW M4
                熟成マシンだっただけに残念
エイチヤ: AUDI RS5
                更に残念。 3位と0.1周の差
コンスキ: Mercedes C63
                名言戴きました^_^
ジュニオ: BMW  M4
                 このレースにかけてきたものの...

以上、DTMレースのレポートでした。

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