メガーヌ 選手権 第3戦

さて、車重が重くブレーキが効かないDTMレースのストレスから解放されてのNINCO メガーヌトロフィーレースということで、こちらのレースも大いに盛り上がりました!

まずは走行順を決める抽選。 各自、得意とするレーンから始めるか、はたまた苦手なレーンからか!? 

レース前半、2ヒート連続でKAZU氏が頭ひとつ抜けてオレンジマシンが快速を披露!それにピッタリとマークしてくるのはコンスキー氏のド派手なTEPACマシン。


しかし中盤になると、アサノヤ君のこれまたド派手なTEPACマシンとTEPAC兄弟が全開で追ってくる展開に。 その勢いに、悲鳴をあげたのがKAZU氏のマシン。 第4ヒート開始直前にリア(右)ホイールが空転していることに気づくも、メンテすることなくそのままヒートに突入。 コーナー出口での急なスロットルワークをやめ、ホイールが外れないように繊細なドライビングに終始するあまり、このヒートの結果は3位に。 代わりにこのヒートをとったのはジュニオ君。

残るヒートは3つ。 ここまで鳴りを潜めてきたワークスマシンのエイチヤ氏がトップチェッカーで優勝争いに名乗りを上げてきた。そしてオーナーも着実に周回を重ねていく。


終盤に入ると、誰にも優勝のチャンスがあると確信したのか、やる気が空回りしているのか!? 相次いでフライング発生! 

さて、ハイスピードレースの結末は如何に。


順位 Driver    総合
1位: カズーー    78.0周
2位: コンスキ  76.4周
3位: アサノヤ  74.1周
4位: ジュニオ  68.9周
5位: エイチヤ  68.0周
6位: オーナー  66.8周
リザルトはこちら
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カズーー: ATAG
    コンスキ氏の連勝阻止だ!!
コンスキ: TEPAC
    TEPAC軍団、一歩及ばず(悔)
アサノヤ: TEPAC
              TEPAC軍団、わかりずらいぞ^_^
ジュニオ: MAC
              前のDTMレースで集中力を使い果たした?
エイチヤ: ワークス
    ワークスの輝きを取り戻せ^_^
オーナー: CESAM
    DTMからの速度差に困惑か!?



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